2016年5月27日金曜日

40回目のテストステロン注射と最近の体調。

ブログの更新が遅くてすいません。

一昨日、病院にて注射(125mL)をしてきました。40回目です。
治療開始から約1年6か月経ちました。

38回目の注射から125mLにしてもらい約1カ月が過ぎましたが、調子は概ね順調です。

ただ最近原因不明の吐き気、頭痛がして久しぶりに昨日会社を休みました。

本日は無事復活し朝からプールも行き調子もまあまあです。

このままこの量(125mL)でとりあえず続けていき、今年位で治療が終了できればと考えております。

ただプラセンタ注射も毎週1回3Aはかかさずしています。
体感できる程の効果はないものの、とりあえず続けています。


それと現状、私が飲んでいる薬は大分減りました。

ドグマチール、リフックスは完全断薬。(離脱症状は無いとの事ですがかなり苦しみました)

抗不安薬(ベンゾジアゼピン)はレキソタンを完全にやめ、以前も書いていたように、アシュトンマニュアルに従い、セルシンに置き換え、現在2mを日に2~3回飲んでいます。
レキソタンはこの手の薬では最強の部類に入る為、最初にセルシンに置き換えた時はかなり苦しみました。

このセルシンは不安を抑える為に飲んでいるわけではなく、離脱症状を抑える為に徐々に減らしながら、服薬しています。

このセルシンも年内には断薬出来ればと考えています。

体験から言わしていただくと、抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)を長期間飲んでいると、断薬はかなり苦労します。この手の薬はあくまで、頓服ととらえるべきかと思います。

過去記事でもふれていますが、あまりにも精神科医、心療内科医が勉強不足か、分かっていて処方しているかのどちらかかと思いますが、長年にわたって薬漬けにされた私は不信感でいっぱいです。

皆様も医者選びはくれぐれも慎重になさってください。

また近況をご報告させて頂きます。

またご質問があればコメントからお気軽にどうぞ。

では。